浴室の壁施工 その1

浴室リフォームの際に、施工費用を節約するために壁の施工をセルフにすることにしたが、これが思った以上に難しい。中途半端に残った壁、浴室の入り口との取り合い、隣接する柱との取り合いなど。。色々検討をした上で、中途半端に残った壁はすべて撤去した。

ドア枠を検討

ドア枠は、水が掛かることも考えて杉材をチョイス。その枠を組むにあたっては柱と微妙に間が空くことからそこを埋める必要がある。さらに、以前にシロアリ対策をした柱は段差があり、その差を埋める必要もある。。

段差を調整
ずれないように固定

ドア枠を設置しながら、下地となる枠も設置していく。簡単そうに見えて、水平と垂直を確認しながらやる必要があり、これが案外難しい。そして、その上に仕上げの下地となるコンパネを貼りました。

枠組み完了
コンパネ貼り完了

最後は、仕上げ板をしたから貼っていきました。一番上になる天井との取り合いは、隙間を作らないためにギリギリで調整しながらやったものの、ギリギリすぎて壁紙をこすってしまったのは反省材料。

完成!

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