壁を貼る その2

お盆の期間、時間を見ては壁貼りを進めました。まずは、以前に組んだ浴室横の壁から着手。

その後、残っている廊下の壁をひたすら貼り続けました。その中で、悩んだのが上部の壁をどうはるかという課題です。というのも、いろいろと調べてみたところ、どうやら釘を打てる下地となる枠が上下にしかないことが判明。となると、水平に積み上げていくと釘が効かないところが出てしまいます。

そこで、考えたのが水平ではなく、垂直にするという案。これだと上下にある下地枠に釘が効くので、仕上げ材を固定することが可能となります。ただし、問題としては下部が水平に対して、上部が垂直になるということ。悩みましたが、落ちてくる安全性の方が意匠性より上だという判断で垂直型に決定。

水平と垂直

また、以前にトイレのスイッチ問題がありましたが、もう一箇所、洗面所のスイッチも廊下を挟んで反対側にあり、これも洗面所側に持っていくことにしました。今回は天井を通すことにして、引き出し棒を使って電線を手繰り寄せました。併せて、廊下の照明を2系統にする工事も実施しました。(有資格者がいると助かります)

廊下の照明を分岐している

さらに壁貼りは続く

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