ノートの記録

先日からノートを置き始めました。

何のノートかというと、「お客様の声」を書いてもらうためのものです。これを設置する経緯としては、必ずやってきたこととして直接お会いできない分、せめて来ていただいたお礼を添えるために手書きのメッセージを置かせて頂いております。それに対して、余白にご感想などを頂くことが何回かあり、折角なら書いて頂けるものがあったらいいのではないかという発想になります。

実際に置いてみると思った以上に書き込んでいただくことが多く、お客様から頂く生の声を聴かせて頂いております。お礼だけでなく、厳しいご意見などもあり、それに対しては真摯に受け止めて対応させていただくこともあります。

一方で、お客様にとっては過去にどんな人が来たかということを見れることから、それはそれでひとつの楽しみになっているようにも思います。これだけネット社会が当たり前になっているにも関わらず、ノートという媒体が繋げうる形があるのだと改めて認識しました。